【実践編2】SBI証券と楽天証券で比較した結果、SBIで個人型確定拠出年金に加入することに

記事更新日:2017.6.24

SBI証券 vs 楽天証券

前ページのおさらいだけど、個人型確定拠出年金に加入する時にどの金融機関を選ぶとよいかのポイントは、


1、口座管理手数料が安いこと
2、信託報酬の低いインデックスファンドが揃っていること


の2つ。
口座管理手数料が安価なのはスルガ銀行、SBI証券楽天証券の3つ。
(最新情報は継続手数料の詳細と比較を参照願います)

そしてこの3つのうち、信託報酬が低いのはSBI証券と楽天証券の2つ。
(最新情報は投資信託プラン(信託報酬)の比較を参照願います)

よって、SBI証券楽天証券のどちらかで加入しようというところまではスムーズに絞り込めたけど、この2択は本当に迷いに迷った。そして色々考えた結果、SBI証券にしたんだ。
それはなんでなの?
実際に投資をした経験のない私の見解なんて話半分に聞いてほしいけど、投資信託プランの内容がSBI証券のほうが私には合っていると思ったからなんだ。ということで比較結果について詳しく。


比較1 口座管理手数料について

※2017.6.24追記

このコメント枠では、2016年時点では楽天証券のほうが口座管理手数料がやや安く有利であることを記載していました。
しかしその後、SBI証券も楽天証券も口座残高にかかわらず口座管理手数料が無料となったため、2社での優劣の差はなくなりました。詳細は継続手数料の詳細と比較を参照願います。



比較2 投資信託プランの詳細比較

各タイプの信託報酬の比較は以下のとおり。
(最新情報は投資信託プラン(信託報酬)の比較を参照願います)


商品タイプ 信託報酬
SBI証券 楽天証券
国内株式(東証株価指数) 0.21% 0.21%
国内株式(日経平均株価) 0.21% 0.21%
外国株式(日本以外の先進国) 0.23% 0.24%
外国株式(新興国) 0.39% 0.59%
国内債券 0.13% 0.16%
外国債券(日本以外の先進国) 0.23% 0.22%
外国債券(新興国) 0.56% 0.56%
REIT(国内) 0.27% 0.28%
REIT(海外) 0.30% 0.30%
バランス型 0.25% 0.65%


うーん、ほぼ互角だね。
新興国の外国株式バランス型が強いて言えば差があるかな?
そうだね。
ただ両者ともに全体的に見て、個人型確定拠出年金を扱う金融機関の中では信託報酬の低さはトップクラスなのは間違いないと思う。
なるほど。


管理人は新興国の外国株式を重視してSBI証券を選択することにしました

ここまでの比較だとSBI証券と楽天証券はほぼ互角だね。
そうだね。なのでどちらを選んでも正解・不正解はないと思うし、もはや個人の価値観や好み次第だと思う。
なるほど。で、先生はなんてSBI証券にしたの?
決め手は新興国の外国株式の信託報酬が有利な点。
(SBIが0.39%。楽天0.59%。)

日本人としては残念な見解だけど、日本は今後も少子高齢化が進んでいくので、昔のような高度経済成長をもう一度迎えられるとは思えない。よって日経平均株価(記事作成時点では16,000円台)が大きく上昇する可能性はかなり低いと思う。

それにアベノミクス以降、日本銀行が異次元緩和で日本株(正確にはETF)を大量購入している。そのため日経平均は、ある程度上昇して2万円を超える可能性ならまだあると思うけど、そうなったら日銀が異次元緩和を中止してETFを売却しはじめるだろうから、それより上昇することは更に難しくなる。なので3万円到達なんかはまず不可能だと思う。
日本銀行は国内REIT(J-REIT)にも投資しているので、国内REITも同じく成長があまり望めない。

そう考えると、日本ではなく外国中心に運用していくほうが望みが大きいと思っている。
日本人としては本当は日本に成長してほしいけどね。政治家の人たちには少子化対策をとにかく強化してほしいと思うよ。

それでは次のページ(SBI証券での加入手続き)へ。