個人型確定拠出年金 投資信託プラン(信託報酬)の比較 2017年版

記事更新日:2017.4.9


実践編で詳しくは解説していますが、個人型確定拠出年金に加入する場合は信託報酬の低いインデックスファンドが揃っている金融機関を選んだほうが有利です。

そこでこのページでは、口座管理手数料が安いスルガ銀行SBI証券楽天証券の各社が揃えているインデックスファンドの信託報酬を比較してみました。

※ 信託報酬は年率、税込、少数第三位で四捨五入したものです。


国内株式

運営管理機関 ベンチマーク 商品名 信託報酬
スルガ銀行 東証株価指数
(TOPIX)
トピックス・インデックス・オープン 0.62%
SBI証券 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS 0.21%
楽天証券 0.21%
スルガ銀行 日経平均株価
(日経225)
DC・ダイワ・ストックインデックス225 0.56%
SBI証券 DCニッセイ日経225インデックスファンドA 0.21%
楽天証券 たわらノーロード 日経225 0.21%


外国株式

運営管理機関 投資先 商品名 信託報酬
スルガ銀行 日本以外
の先進国
インベスコ MSCIコクサイ・インデックス 0.76%
SBI証券 DCニッセイ外国株式インデックス 0.23%
楽天証券 たわらノーロード 先進国株式 0.24%
スルガ銀行 新興国 インデックスF海外新興国株式 0.59%
SBI証券 EXE-i 新興国株式ファンド 0.39%
楽天証券 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 0.59%


国内債券

運営管理機関 商品名 信託報酬
スルガ銀行 インデックスファンド日本債券(1年決算型) 0.49%
SBI証券 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 0.13%
楽天証券 たわらノーロード 国内債券 0.16%


外国債券

運営管理機関 投資先 商品名 信託報酬
スルガ銀行 日本以外
の先進国
ダイワ投信倶楽部外国債券インデックス 0.70%
SBI証券 三井住友・DC外国債券インデックスファンド 0.23%
楽天証券 たわらノーロード 先進国債券
※為替ヘッジ有タイプと無タイプの両方がラインナップされています
0.22%
スルガ銀行 新興国 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券 1年決算型 0.56%
SBI証券 三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.56%
楽天証券 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券 1年決算型 0.56%


REIT(不動産投資信託)

運営管理機関 投資先 商品名 信託報酬
スルガ銀行 国内 取扱なし
SBI証券 DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 0.27%
楽天証券 三井住友・DC日本リートインデックスファンド 0.28%
スルガ銀行 海外 DCダイワ・グローバルREITインデックスファンド 0.57%
SBI証券 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.30%
楽天証券 0.30%


バランス型

運営管理機関 商品名 信託報酬
スルガ銀行 マイストーリー・株25/50/75 0.59%
SBI証券 大和-iFree 8資産バランス 0.25%
楽天証券 三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN) 0.65%



まとめ

商品タイプ 信託報酬
スルガ銀行 SBI証券 楽天証券
国内株式(東証株価指数) 0.62% 0.21% 0.21%
国内株式(日経平均株価) 0.56% 0.21% 0.21%
外国株式(日本以外の先進国) 0.76% 0.23% 0.24%
外国株式(新興国) 0.59% 0.39% 0.59%
国内債券 0.49% 0.13% 0.16%
外国債券(日本以外の先進国) 0.70% 0.23% 0.22%
外国債券(新興国) 0.56% 0.56% 0.56%
REIT(国内) 取扱なし 0.27% 0.28%
REIT(海外) 0.57% 0.30% 0.30%
バランス型 0.59% 0.25% 0.65%

◆2017.4.9更新
上の表を見ると明らかにスルガ銀行は信託報酬が全体的に高いため、申し訳ないですが引き続き1人負けという感じです。
「個人型確定拠出年金では元本保証プランしか絶対に行わない」
という方にしか選択肢にならないと思います。

投資信託プランでの運用を考えている方は、信託報酬の低いSBI証券楽天証券のどちらかに絞られると思います。どちらも信託報酬の低さはトップクラスであることは間違いありません。
新興国株式とバランスファンドの信託報酬はSBI証券が頭1つ抜けているため、この2つを利用する予定がある場合はSBI証券を選ぶとよいと思います。
そうでない場合はどちらでも構わないと思います。
管理人は新興国株式を重視していたためSBI証券で加入しました。
(加入方法は実践編を参照願います)