iDeCo 投資信託プラン(信託報酬)の比較 2017年10月版

記事更新日:2017.10.27


実践編で詳しくは解説していますが、iDeCoに加入する場合は信託報酬の低いインデックスファンドが揃っている金融機関を選んだほうが有利です。

そこでこのページでは、口座管理手数料が安いSBI証券楽天証券マネックス証券イオン銀行の各社が揃えているインデックスファンドの信託報酬を比較してみました。

※ 信託報酬は年率、税込、少数第三位で四捨五入したものです。


国内株式

運営管理機関 ベンチマーク 商品名 信託報酬
SBI証券 東証株価指数
(TOPIX)
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスF 0.17%
楽天証券
マネックス証券 DIAM DC国内株式インデックスファンド
イオン銀行
SBI証券 日経平均株価
(日経225)
DCニッセイ日経225インデックスファンドA 0.21%
楽天証券 たわらノーロード 日経225
マネックス証券 DCニッセイ日経225インデックスファンドA
イオン銀行 取扱なし


外国株式

運営管理機関 投資先 商品名 信託報酬
SBI証券 日本以外
の先進国
DCニッセイ外国株式インデックス 0.22%
楽天証券 たわらノーロード 先進国株式 0.24%
マネックス証券 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 0.21%
イオン銀行 たわらノーロード 先進国株式 0.24%
SBI証券 新興国 EXE-i 新興国株式ファンド 0.38%
楽天証券 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 0.59%
マネックス証券 eMAXIS Slim新興国株式インデックス 0.37%
イオン銀行 DIAM 新興国株式インデックスF<DC年金> 0.59%


国内債券

運営管理機関 商品名 信託報酬
SBI証券 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 0.13%
楽天証券 たわらノーロード 国内債券 0.16%
マネックス証券 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 0.13%
イオン銀行 たわらノーロード 国内債券 0.16%


外国債券

運営管理機関 投資先 商品名 信託報酬
SBI証券 日本以外
の先進国
三井住友・DC外国債券インデックスファンド 0.23%
楽天証券 たわらノーロード 先進国債券
※為替ヘッジ有タイプと無タイプの両方がラインナップされています
0.22%
マネックス証券 eMAXIS Slim先進国債券インデックス 0.18%
イオン銀行 たわらノーロード 先進国債券
※為替ヘッジ有タイプと無タイプの両方がラインナップされています
0.22%
SBI証券 新興国 三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.56%
楽天証券 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券 1年決算型 0.56%
マネックス証券 iFree新興国債券インデックス 0.24%
イオン銀行 三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド 0.56%


REIT(リート・不動産投資信託)

運営管理機関 投資先 商品名 信託報酬
SBI証券 国内 DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 0.27%
楽天証券 三井住友・DC日本リートインデックスファンド 0.28%
マネックス証券 DCニッセイJ-REITインデックスファンドA 0.27%
イオン銀行 たわらノーロード国内リート 0.32%
SBI証券 海外 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 0.30%
楽天証券
マネックス証券
イオン銀行 たわらノーロード先進国リート 0.38%


バランス型

運営管理機関 商品名 信託報酬
SBI証券 iFree 8資産バランス 0.24%
楽天証券 三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN) 0.65%
マネックス証券 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 0.24%
イオン銀行 マイバランス30(確定拠出年金向け) 0.24%


まとめ

商品タイプ 信託報酬
SBI証券 楽天証券 マネックス証券 イオン銀行
国内株式(東証株価指数) 0.17%
国内株式(日経平均株価) 0.21% 取扱なし
外国株式(日本以外の先進国) 0.22% 0.24% 0.21% 0.24%
外国株式(新興国) 0.38% 0.59% 0.37% 0.59%
国内債券 0.13% 0.16% 0.13% 0.16%
外国債券(日本以外の先進国) 0.23% 0.22% 0.18% 0.22%
外国債券(新興国) 0.56% 0.56% 0.24% 0.56%
REIT(国内) 0.27% 0.28% 0.27% 0.32%
REIT(海外) 0.30% 0.38%
バランス型 0.24% 0.65% 0.24% 0.24%

◆2017.10.27更新
4社ともにほぼ全分野で信託報酬の低い優良商品を揃えてきています。
ですのでここから先は強いて言えば・・・の話になります。

マネックス証券は全分野で隙がありません。強いです。

SBI証券は新興国の債券のみマネックスより明らかに劣りますが、新興国の債券は個人的には重視しなくてよい分野だと思います。重視する方はマネックスを選択するとよいと思います。

楽天証券は新興国株式とバランス型が弱点です。
バランス型は個人的には購入したいとは思いませんが
(理由は成長が期待できない日本株も購入することになるため)
新興国株式は個人的には期待しており、実際に私はSBI証券のiDeCo口座で
EXE-i 新興国株式ファンド
を購入しています。
この2つを重視する方はマネックスかSBIのほうがよいと思います。
実践編でSBI証券への加入方法を取り上げています)

イオン銀行も新興国株式が弱点ですので、これを重視する方はマネックスかSBIのほうがよいと思います。