医療保険は県民共済(都道府県民共済)を推奨

記事更新日:2014.8.5

実質保険料月々1,300円台で入院日額1万円

若者向けの定期医療保険でおすすめの保険は・・・。
もったいぶってもなんなので言ってしまうと、県民共済(都道府県民共済グループ)の入院保障2型を個人的には推奨したいと思う。

◆参考リンク

県民共済 > 入院保障2型の評価と推奨プラン

県民共済?そういえばうちのポストにもたまにパンフレットが入っているなあ。どんなふうにいいの?
とにかく保険料(掛金)が安い。この保険は18歳から60歳まで月払保険料が2,000円均一になっている。これだけでも十分安い。けど更に、集めた保険料のうち使われなくて余ったお金は加入者に割戻(わりもどし。返金と同じ意味)してくれるのでもっと安くなる。

都道府県によって割戻率は異なるけど、こちらのページの通り、全国平均の割戻率は30.73%(平成23年度)、割戻金を考慮した実質の月払保険料は1,385円になる。
他社と比較してみると、この1,385円というのがいかに破格かがわかる。
ここではメットライフ(旧メットライフアリコ)の定期医療保険と比較してみたいと思う。


県民共済 vs メットライフ

県民共済
生命共済入院保障2型
勝負 メットライフ
やさしくそなえる医療保険
(定期タイプ)
月払保険料 18~60歳まで男女とも常時
1,385円程度

※割戻金を考慮した実質保険料
※都道府県によって差あり
20~30歳
男性 1,767円
女性 2,287円

30~40歳
男性 2,087円
女性 2,827円

40~50歳
男性 2,767円
女性 2,717円

50~60歳
男性 4,407円
女性 3,357円
保険料
(20~60歳まで
加入時の総額)
男女とも
664,800円
男性 1,323,360円

女性 1,342,560円
入院
(病気・事故)
1日当たり10,000円

(1日目から。病気は1入院124日目まで。
事故は1入院184日目まで。
通算限度なし。)
1日当たり10,000円

(1日目から。1入院60日まで。
通算限度1,095日まで。)
通院
(事故のみ)
通院当初から1日当たり
1,500円

(14日以上90日まで)
手術 2.5万円・5万円・10万円 5万円・20万円
先進医療 1万円~150万円 先進医療にかかる技術料と同額

一時金5万円
死亡・重度障害 10万円


うわ、県民共済安いなあ。
20代でも既にだいぶ安いけど、40代50代になると物凄い差だね!
そうだね。
メットライフも民間の保険会社の中では保険料が安いほうだけど、県民共済がちょっと別格すぎる感じだ。
それに安さだけじゃなく保障内容も充実している。入院給付金がメットライフは1入院60日までしか出ないのに対し、県民共済は124日と2倍近く長くなっているのも大きなポイントだ。
なるほどなあ。何か弱点はないの?先進医療が県民共済は150万円しか出ないのはどうなの?
先進医療で費用が高額なのはガンの治療に関するものばかり(※)だ。なので先進医療特約付きのがん保険に加入していれば問題ない。


※糖尿病の先進医療で1000万円を超える高額なものがありますが、こちらに記載のとおり国から費用が補助されるため実質負担は数十万円程度のようです。

◆参考リンク

コラム > 先進医療特約について

そうかあ。そしたら医療保険は県民共済で決まりだね!
そうだね。
ただ残念ながら県民共済は全国47都道府県すべてでは事業を行っていない。
福井、山梨、鳥取、徳島、愛媛、高知、佐賀、沖縄の8県にはまだないんだ。
そうなんだ・・・。じゃあこの地域の人たちはどうすればいいの?
加入できるのは自分が住んでいる県と、勤務先がある県だ。
そのどちらでも県民共済がない場合は、恐らく加入は難しい。
けど地域によっては付近の県の県民共済に加入できることもあるらしいので、まずは問い合わせてみるのがいいと思う。
(問合わせ先はこちら
それでも加入できなかったら?
それは次回に。


ポイント

医療保険は県民共済(都道府県民共済グループ)の入院保障2型を推奨。