保険とは結局なんなのか?

記事作成日:2015.3.3


どんな買い物でもそうだと思いますが、こちらが素人だとまんまと販売会社側の思うツボにはまってしまい、悪い買い物をしてしまう危険性があります。そこでまずは保険の最低限の基礎知識を本コーナーで得てもらえればと思います。


祝・2周年

このサイトは2013年2月にオープンしたので、この2月で2周年になる。
昨年くらいから少しずつだけどアクセス数も伸びてきて、それと同時にサイトを見てくれている方から情報提供を頂いたりすることも多くなってきた。オープン当初のほとんどアクセスされていなかった時を思うと、本当につくづく嬉しいと思うよ。
よかったね。
そうだね。ショウ君との掛け合いも概ね好評なんだ。これからもよろしくね。
そっかあ。いや~、そうか~。
ということで、2周年というせっかくの機会なので一度原点に戻って

・保険とは結局なんなのか?
・本当に必要な保険はどんな保険か?
・基本的な保険用語の解説
・生命保険に実際に加入してみよう

の4点について、このコーナーでは見ていきたいと思う。
ういす。


保険とは結局なんなのか?

ではまず1点目。
世の中には、自動車保険、火災保険、地震保険、生命保険などなど、●●保険というのはとてもたくさんあるけど、それらを全部ひっくるめてズバリ
「保険とは結局なんなのか?」
ショウ君、なんだと思う?
うーんそう言われてもなあ・・・。どう答えればいいんだろう?
「愛=与えるもの」
という感じで
「保険=●●●●もの」
と答えてみてほしい。特に正解があるわけではないので、難しく考えず気軽に答えてみて。
了解。じゃあ

「保険=よくわからないもの」

「保険=難しいもの」

「保険=なんだかよくわからないもの」

かな。
ブッ!
なに笑ってんの?
ごめん・・・1つ目と3つ目・・・ほとんど同じだなーと思ってつい・・・
素直に言ってみただけなのに。
ごめん。でも実際、保険っていうと
「難しい」
とか
「よくわからない」
というイメージを持っている人が多いと思う。
私ももちろん最初はそう思ったしね。
じゃあ先生は今はどう思っているの?
ズバリ、

保険=備えるためのもの

かな。
うーん、普通だなあ・・・。
普通だけど、結局こう考えるのが1番わかりやすいと思う。
こう考えると、世の中のすべての保険が説明できてしまう。

保険は備えるものです。

自動車保険自動車事故に備えるためのものです。

火災保険火災に備えるためのものです。

地震保険地震に備えるためのものです。

という感じに。
ほんとだ、超シンプルだけど説明できるね!
でしょ。
けどじゃあ生命保険は?

生命保険生命に備えるためのものです・・・??


意味わからないぞ・・・。
そうだね。生命保険は種類も多いし用途も様々なので、自動車保険や地震保険ほど短く超シンプルには説明できない。けれど少し説明文を長くすればちゃんと

「●●保険は◆◆に備えるためのものです」

と言い切ることができる。


学資保険は、子供の将来の学費を備えるためのものです。

個人年金保険は、老後の生活費を備えるためのものです。

医療保険は、ケガや病気で医療費がかかった時に備えるためのものです。

ガン保険は、ガンで医療費がかかった時に備えるためのものです。

介護保険は、介護費に備えるためのものです。

定期保険と収入保障保険は、主に子育て中の若い一家のお父さん(大黒柱)が亡くなってしまった時に備えるためのものです。

終身保険は、いつか亡くなった時の葬儀代や相続税納税資金を備えるためのものです。
※終身保険はこの他にも様々な用途で利用されます。詳細はこちら


生命保険はもっと色々な種類があるけど、取り急ぎ今はこのくらいで。
なるほどなあ。
「この保険は何に備えることができるのか?」
がわかると、保険選びが一気にわかりやすくなる気がするなあ。
ありがとう。ほんとにそうだと思う。
でもさあ、こうして見てみると、なんだかどの保険も全部必要な気がしてくるなあ。
もしも僕が子育て中の一家のお父さんだったら、もしも亡くなってしまった時の備えは必要だろうし、子供の学費の備えも必要だろうし、老後にも備えなくちゃいけないだろうし・・・。そうなると、収入保障保険、学資保険、個人年金保険は必要だよね?医療保険もガン保険も介護保険も・・・。
なんだかアレもコレもみんな必要な気がしてくる!
これ全部加入しないといけないのかな・・・?
いや、詳しくは出産~子育て中の保険の選び方でも記載しているけれど、何もかも気にして色々な保険に加入しすぎてしまうと、莫大な保険料を支払うことになってしまい、その結果

「保険には完璧に加入していたけれど、そのせいで子供の学費が準備できなかった。」

「マイホームを買うことができなかった。」

「ローンの返済が厳しくなってしまった。」

「老後に向けての貯蓄ができなかった。」

といった事態になりかねない。それでは本末転倒だと思う。
そっか。保険は
必要性が高いものから優先的に無理のない範囲で加入する
のが大切だって話だったよね!
そうだね。ということで次のページでは
本当に必要な保険はどんな保険か?
について見ていくよ。