出産~子育て中の保険の選び方 はじめに

記事作成日:2014.8.7

はじめに

さて今日は「出産~子育て中の保険の選び方」を見ていくよ。
保険に加入しようとするきっかけはいくつかあると思うけど、中でも子供が産まれたのを機に加入を検討する人はとても多いと思う。
(子供が産まれたのを機にこのページを訪れてくれた方、御出産おめでとうございます。)
先生もそうだったの?
そうだね。
妊娠がわかってからほどなくして妻は仕事を辞めてしまい収入が私だけになってしまったし、子供の将来の学費も心配だったし、まだ賃貸暮らしだったしで、もう不安なことだらけだった。いやでも自分がもし亡くなってしまったらヤバイだろうなというのを感じたよ。恐らく同じように感じて保険を検討しだす方はとても多いと思う。
なるほどなあ。きっとすごい重圧なんだろなあ。
もうほんとにすごい重圧だと思う。個人的には
子育て=不安や重圧との戦い
だと思っているよ。けれど一方で子育てはとても楽しいし生きがいだとも思う。なのでまだ親としては新米に近い自分ごときが言うのもなんだけど、子育ては楽しまなきゃと思うよ。
そのためにも保険選びは大事だと思う。保険に加入することで不安を減少できるようにもなると思うし、保険選びを通じて将来の資金計画やライフプランなども見えてきたりすると思う。
なるほど。じゃあどんな保険に加入すればいいのかな?
それを見ていくよ。


大前提 保険選びは無理がない範囲で

保険の話に入る前にまずは下記の表を見てほしい。
これは高校と大学の費用がどれだけかかるかまとめたものだ。


公立 私立
入学金 授業料 その他 合計 入学金 授業料 その他 合計
高校1年 0.5~1 0
(無償)
33~43
(※)
44 20~30 24 64~72
(※)
116
高校2年 39 85
高校3年 33 88
高校合計 116万円 289万円
大学1年 28 54 58~91 173 27 123
(理系)
56~82 232
大学2年 112 179
大学3年 112 179
大学4年 112 179
大学合計 509万円 767万円

(注)文部科学省の公式サイト上の下記を参考に作成。
    ・平成24年度子供の学習費調査
    ・平成22年度国立大学の授業料、入学料の調査
    ・私立大学等の平成23年度入学者に係る学生納付金等調査結果
※ 通学費、制服代、修学旅行積立金、学習塾代、給食費など


これは学資保険の選び方のページにあった表だね。やっぱり高額だよね。
そうだね。自分でも何回見てもへこむよ。これだけ用意するのは大変だろなあと。

続いてマイホーム。
子供が産まれたらマイホームを検討する方が多いと思う。ファミリー向けの住宅は地域などによっても差はあるけど、2,000~3,000万円くらいというところが多いと思う。そして住宅ローンは頭金が一般的に2割くらい必要と言われている。(※) ということは例えば2,500万円の家を買おうとしたら、500万円くらいは頭金を準備しなければいけないということになる。


※ 頭金0でもOKというところも多いですが、金利が低く人気がある住宅ローンはやはり頭金が十分ないと厳しいと思います。管理人も過去に頭金が少ない状態で申し込んだときは、人気の高い住宅ローンはすべて落ちました・・・(××;)
それだけ頭金を準備するのは大変だろうなあ。
そうだね。頭金が準備できていざローンを組んでも、当然ながらローンの返済が続く。2,000万円のローンを30年払で組んだ場合、全期間の金利が1.5~2.0%程度だとして、毎月7万円くらい返済していかなければいけない。
うーん、大変だなあ。
そうだね。
そして更に老後に向けての準備もしていかないといけない。詳しくは老後に向けての貯蓄方法と保険選びで記載しているけれど、今の現役世代は老後になった時に

単身者・・・月収16~21万円くらい
夫婦・・・・・月収26~33万円くらい

をキープできるように準備をしておかないといけないと思う。
ふう・・・。
なんかお金のかかる話ばかりだなあ。
子供の将来の学費を用意しなければいけない。
マイホームを買うなら頭金も準備しなくちゃいけない。
その後もローンを返済していかなくちゃいけない。
老後に向けての貯蓄もしなければいけない。
なんかもう保険に入っている余裕なんてなくない?
そう、それが言いたかったんだ。
ネガティブな話で申し訳ないけど、子供が産まれると夫婦2人時代と比較して本当に家計状況が厳しくなる人が多いと思う。なので保険は
必要性が高いものから優先的に無理のない範囲で加入する
のが何よりも大切になる。何もかも気にして色々な保険に加入しすぎてしまうと

「保険には完璧に加入していたけれど、そのせいで子供の学費が準備できなかった。」

「マイホームを買うことができなかった。」

「ローンの返済が厳しくなってしまった。」

「老後に向けての貯蓄ができなかった。」

といった事態になりかねない。
なるほど・・・。これじゃ全然完璧じゃないね・・・。
そうだね。なので次のページから一応私の推奨保険などをあげていきたいと思うけど、あくまで私の個人的な推奨になるので、御自身の予算や価値観に応じて無理のない範囲で選んでもらえたらと思います。
それでは次のページへ。