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日本生命 継続サポート3大疾病保障保険 評価

記事作成日:2018.6.5


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公式サイト


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継続サポート3大疾病保障保険
は、
一般的な特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)とはちょっと異なる保険です。
公式サイトに記載のある参考プランをもとに詳しくみていきます。



参考プラン
被保険者:30歳男性
保険期間15年
保険契約の型:10倍型
3大疾病保険金1,000万円
継続サポート年金額(最大4回):100万円
月払保険料:4,010円
保険料総額:721,800円



これは30歳男性が月払保険料4,010円を15年間払っていくプランです。
その15年の間にもしも三大疾病で所定の状態
(所定の状態はこちらの日本生命の欄を参照願います)
になってしまった場合は、3大疾病保険金1,000万円受け取ることができます。
更にその後も生存している場合は、継続サポート年金100万円を1年に1回、最大4年間(4回分)受け取れます。

例えばですが40歳でガン(悪性新生物)と診断されるも手術を受け完治した場合。
40歳で診断された時に3大疾病保険金1,000万円をまず受け取り、その後は41歳、42歳、43歳、44歳にそれぞれ継続サポート年金100万円を受け取れます。受取額は合計で1,400万円です。

急性心筋梗塞や脳卒中で所定の状態となってしまった時も、上記のガン(悪性新生物)と同様の受け取り方になります。

ガンはガンでも超初期のガンである上皮内新生物と診断された場合は、3大疾病保険金の10%
(今回の例では100万円
しか受け取れません。

また一般的な特定疾病保障保険は、亡くなってしまった時に受け取れる死亡保険金と、三大疾病で所定の状態となってしまった時に受け取れる3大疾病保険金が同額ですが、この保険は


死亡保険金3大疾病保険金の10%(今回は100万円


となっています。
三大疾病の保障に特化しているということです。
なお、死亡保険金と3大疾病保険金は重複しては受け取れません。

また一般的な特定疾病保障保険は高度障害状態となってしまった時も保険金を受け取れますが、この保険は受け取れません。

貯蓄性のない掛け捨ての保険のため、三大疾病になることなく無事に保険期間満期
(今回は45歳)
を迎えた場合は特に何も受け取れません。満期を迎えたら自動更新されると同時に保険料も値上げ
(今回の場合は4,010円から15,300円に値上げ)
されます。


駆け足で説明してきましたが概要はこんなところです。
結論としては、個人的にはこの保険はおすすめできません。
上記の40歳でガンと診断された例を見ると、払う保険料は15年間で総額70万円くらいなのに1,400万円も受け取れているわけですから、魅力的と思うかもしれません。
けれど今回の例では手術しすぐに完治しているわけですから、1,400万円も受け取れる必要はありません。できる限り必要な分だけ受け取れる保険のほうが合理的で優良保険と言えますが、この保険はそうではないということです。合理的な保険ほど保険料も安く作れますが、合理的でない大味な保険は保険料が高いです。この保険も30歳時の月払保険料4,010円でも十分重いと思いますが、45歳の更新時の月払保険料15,300円は重すぎる負担だと思います。そのため更新時に保険の見直しを迫られてしまう方が多いと思います。

またそもそもですが、個人的には心筋梗塞や脳卒中の保障はあまり必要でないと考えています。これもおすすめできない理由の1つです。詳しくは下記の参考リンクを見てもらえたらと思います。


◆参考リンク

三大疾病の保障はそもそも必要か?


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