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三大疾病時の給付条件を詳しく

記事更新日:2018.5.30

各社の保険金の受け取りやすさ

商品名
(会社名)
保険金を受け取れる条件 評価
ガン 急性心筋梗塞・脳卒中
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
or
治療のための手術を受けたとき
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
or
治療のための手術を受けたとき
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
悪性新生物
と診断時
所定の状態が60日以上継続した時
or
治療のための手術を受けたとき

※1a
悪性新生物
と診断時
所定の状態が30日以上継続した時
or
所定の手術を受けた時

※3a

※1 公式サイトより。上皮内新生物と診断時は保険金額の10%の一時金を受取可。
※1a 高度障害状態となってしまった時に保険金を受け取れないためこの評価としました。
※2 パンフレットより。
※3 パンフレットより。上皮内新生物保障特則を付加すれば上皮内新生物も保障対象になる。
※3a 高度障害状態となってしまった時に保険金を受け取れないためこの評価としました。
※4 パンフレットより。
※5 パンフレットより。
※6 公式サイトより。
※7 パンフレットより。
※8 公式サイトより。
※9 公式サイトより。


特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)は一般的に、被保険者が


・亡くなってしまった時
高度障害状態になってしまった時
・三大疾病で所定の状態になってしまった時


に保険金を受け取れる。※ただし受け取れるのはどれか1回のみ。

ただし三大疾病時の「所定の状態」というのが会社によって微妙に異なる。つまり保険金の受け取りやすさが微妙に異なるんだ。より受け取りやすい会社をと評価している。
なるほど。
ガンはどの会社も悪性新生物のみ給付対象なので、上皮内新生物(超初期のガン)と診断された時は受け取れないわけか。

心筋梗塞脳卒中は、所定の状態が一定期間(60日など)続いてしまった時はどの会社も給付対象。一部の会社のみ、所定の手術を受けただけでも給付対象か。
そうだね。心筋梗塞と脳卒中についてはもう少し詳しく。


急性心筋梗塞

どの会社も、所定の状態が一定期間(60日など)続いてしまった時は給付対象になっている。所定の状態というのを詳しく見るとこのように記載がある。


軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが、それ以上の活動では制限を必要とする状態

うーん、急性心筋梗塞になってしまうとこの状態になってしまうことが多いのかな?
軽度の場合はここまでの状態になることは通常なく、血液を流れやすくする薬などで治療するだけで完治するケースが多い。

けれど突如激痛に襲われて倒れ、救急車で搬送され緊急手術をしたといった重度な場合は、一命を取り留めたとしても心臓にダメージが残ってしまうことが多い。そのような場合でもステント治療など医療の発達によって患者の回復状況は昔に比べてとても良くなっていっているようだけど、それでもやはり心臓に負荷がかかる重労働は以後は避けるよう医師から指示を受けることが多いようなんだ。なので軽度ではない場合は、デスクワークなら職場復帰できるケースが多いようだけど、肉体労働や運転業務などは復帰が難しいケースが多いようなんだ。
そうなんだ・・・。じゃあ肉体労働や運転業務へ復帰ができないような状態の時は、保険金を受け取れると思っていいのかな?
そうだね。データがないので明言はできないけれど、受け取れるケースが恐らく多いと思う。もちろん、デスクワークの人が60日以内に職場復帰できた場合でも、医師から
「60日以上、軽労働以上の活動は制限が必要」
と診断されていれば、給付対象になると思う。
最終的には、保険会社指定の診断書に担当医が記入した内容を、保険会社が確認して給付するかどうかを判断するようになっているので、詳しくは保険会社や医師と相談してほしいと思う。
なるほど。


脳卒中

心筋梗塞と同じく、どの会社も所定の状態が一定期間(60日など)続いてしまった時は給付対象になっている。所定の状態というのを詳しく見るとこのように記載がある。


60日以上、マヒや運動失調、言語障害などの他角的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断された時

うーんこれも、脳卒中になってしまうとこの状態になってしまうことが多いのかな?
これは急性心筋梗塞も同様だけど、発症してから治療を開始するまでにどれだけ時間を要したかによって以後の回復状況が全く変わってくる。早期に治療を開始した場合は完全回復するケースも多い。
ただ統計的には、脳卒中を発症した人が全く後遺症が残らず完全回復するケースは20%程度しかないようなんだ。なので残念ながら多くの方が、身体の半身がマヒしてしまったり、話すのがうまくできなくなってしまったりと、なんらかの後遺症が残ってしまうようなんだ。なので保険金の支払対象となるケースが大半だと思う。
そうなんだ・・・。うーんなんていうか、支払対象にならないくらい完全回復するケースがもっと増えてほしいなあ。
本当にそうだね・・・。
長嶋監督が脳梗塞(脳卒中の一種)で倒れて半身マヒになってしまった時はショックだったなあ。あれだけ元気だったのに・・・。本当に怖い病気だなと思うよ。
じゃあ三大疾病の保険はやっぱりあったほうがよさそうだなあ。
それはどうかな?
え、必要ないの?
それを次のページで見ていくよ。

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