学資保険とは?

記事更新日:2017.4.9

学資保険はメリットが多く加入価値の高い保険

今日から学資保険を。
保険会社によってはこども保険という名称のところもあるけど、ここでは以後【学資保険】という呼び方で統一していく。

まずショウ君、学資保険ていうとどういうイメージ?
高校とか大学とかの教育費を蓄える保険かな?
そうだね。
こどもが小さい時に加入して毎月少しずつお金を積み上げていく。そして大学入学前とかに満期金として積み上げたお金をボンっと受け取れる。それが一般的な学資保険だ。満期金だけでなく途中で祝金をもらえる保険も多い。


【例】 ソニー生命 学資保険Ⅰ型 18歳満期
     中学入学時  進学学資金(祝金)  30万円
     高校入学時  進学学資金(祝金)  30万円
     大学入学時  満期金        100万円
それって加入する価値あるの?銀行とかで貯金するよりいいの?
結論からいうと加入価値は大いにある。理由は主に下記の3つ。


◆メリット1

保険料を払っている親が途中で亡くなってしまった場合、以後の保険料の支払が免除される。それでもその後の祝金満期金は予定通り受け取れる。


◆メリット2

銀行預金より金利が高い。


◆メリット3

一時所得の非課税枠や生命保険料控除など、税法上も有利な点がある。

詳しく詳しく。
メリット1はタンス貯金や銀行預金にはない保険ならではの大きなメリットだね。

メリット2の金利は、銀行の定期預金はもはやほぼ0%なのに対し、学資保険の上位の保険は1%程度なので、学資保険のほうがだいぶ高金利だ。

メリット3については学資保険と税金のページで詳しく取り上げるけど、例えば銀行預金で利益が50万円出た場合は源泉分離課税で強制的に10万円(20%)を税金として取られてしまう。けれど学資保険の場合はよほど大きな契約でない限り、1円も税金がかからない。
なるほどなあ。じゃあどれに入ればいいの?
そうだね。次のページではまず学資保険の種類を解説していくよ。