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年末調整の保険料控除申告書の書き方2
一般の生命保険料

記事更新日:2018.10.5

一般の生命保険料控除の入力方法

それではダウンロードしたExcelひな形ファイルを開いてほしい。
すると下記のようになっていると思う。





えーと、1番左の列で生命保険料控除地震保険料控除の2つにまず分かれているね。そして更に生命保険料控除は一般の生命保険料介護医療保険料個人年金保険料の3つに分かれているね。
そうだね。それではまずは左上の一般の生命保険料の入力から。
定期保険収入保障保険学資保険終身保険特定疾病保障保険などが一般の生命保険料控除の対象になる。
マニュライフ生命の収入保障保険に加入している鈴木一郎さんの生命保険料控除証明書が下にあるので、ショウ君は例としてそれを入力していってほしい。
了解!


マニュライフ生命から届いた生命保険料控除証明書


では順に入力していくよ。
まず保険会社等の名称には保険会社名(●●生命など)を入力する。
よし。マニュライフ生命・・・と。
続いて保険の種類には、控除証明書に記載してある保険の種類
(定期保険、終身保険、収入保障保険など)を入力する。
よし。無配当収入保障保険・・・と。
続いて保険期間又は年金支払期間には、控除証明書に記載してある保険期間
(10年、20年、終身など)を入力する。
ふむふむ。じゃあ34年・・・と。
続いて保険等の契約者の氏名には、 控除証明書に記載の契約者名を入力する。
えーと、鈴木一郎・・・と。
続いて保険金等の受取人氏名には控除証明書に記載の受取人の名前を、続柄には契約者から見た場合の受取人の続柄を入力する。

※マニュライフ生命の場合、保険料控除証明書の年金受取人欄は「***」と伏せられてしまっていましたが、控除証明書に同封されていた書類の中に、
「保険金受取人:鈴木花子」
と記載されていました。
なるほど。じゃあ氏名は鈴木花子、続柄はと。
続いて新・旧の区分。 控除証明書のどこかに、適用制度がなのかなのかの記載があるはずなので確認してほしい。
お、これは
「適用制度:生命保険料控除制度」
と書いてあるからだね。ではをプルダウンから選択・・・と。
続いてあなたが本年中に支払った保険料等の金額
ん?なんか控除証明書の中ほどの平成26年分証明額には32,700円、下のほうの参考には39,240円と書いてあるけど、どっちを入力すればいいの?
参考欄に記載の39,240円は、今後11月分と12月分の保険料も払った場合の見込み額だ。11月以降もこの保険を継続する場合はこちらを入力する。

一方、「平成26年分証明額」に記載の32,700円は10月までに払い込み済の保険料になる。10月いっぱいでこの保険を解約する場合のみこちらを入力する。

※ 保険会社によっては10月までに払い込み済の保険料の記載はなく、12月まで払い込んだ場合の保険料(参考額や申告額)のみ証明書に記載している場合もあります。
なるほど。じゃあ今回は39,240円・・・と。


よし入力完了!ん、入力したら下のほうの合計額とかの金額が自動で入力されたな。
ありがとう、バッチリだね。あとは他にも入力する保険があれば下の行に続けて入力していけばOKだ。一応あとはコツというかポイントを・・・。


ポイント 旧生命保険料控除対象の保険料の高い保険から順に入力すべし

一般の生命保険料控除は限度があり、その年に支払った保険料8万円まで
(旧生命保険料控除対象の場合は10万円まで)
が控除の対象になる。逆にいえばそれ以上はいくら申告しても控除額はもう増えないので意味がない。そこで、


生命保険料控除対象の保険料の高い保険

生命保険料控除対象の保険料の安い保険

生命保険料控除対象の保険料の高い保険

生命保険料控除対象の保険料の安い保険


の順で入力していくとよいと思う。
例えば平成26年に下記のように保険料を払ったとする。


・平成20年契約の生命保険料控除対象の終身保険に8万円
・平成23年契約の生命保険料控除対象の定期保険に3万円
・平成24年契約の生命保険料控除対象の学資保険に10万円
・平成26年契約の生命保険料控除対象の収入保障保険に4万円


この場合であれば、
「終身保険→定期保険→学資保険→収入保障保険」
の順に入力していく。すると、定期保険の入力を終えた時点で限度額に到達してしまうので、もうそれ以上は入力不要となる。
なるほど。確かにExcelひな形に入力してみたら、それ以上はいくら入力してもの金額(下の画像の赤マルで囲ったところ)が5万円のままだ。
そうだね。
旧生命保険料控除対象の保険がある場合はの金額が5万円まで到達するけど、新生命保険料控除対象の保険しかない方の場合は4万円までしか到達しないので、そこまでいったらもう入力不要ということになる。
なるほど。
次のページでは介護医療保険料控除の入力方法について見ていくよ。

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