【サイト内検索】

学資保険の選び方の結論 2019年度6月版

記事更新日:2019.6.1

学資金のための貯金はNISAで行うほうが有利

市場金利低下の影響により、既に2017年頃から学資保険の資産運用力はほぼ無いに等しくなってしまっていましたが、更に追い打ちをかけるようにJA共済の学資保険が2019年4月の改定で返戻率が低下。それまで最上位評価だったJA共済の改悪により、ますます学資保険の加入価値は低下してしまいました。

そこで管理人が改めてNISAで色々シミュレーションしてみた結果、やはりこれからの時代は
学資金のための貯金はNISAで行うほうが有利
という結論に行き着きました。


学資保険は、
高校生くらいまで10年以上にわたって保険料を払い続ける
全期払いプラン
と、
加入してから5年間や10年間で保険料を払いきってしまう
短期払いプラン
があります。
全期払いプランの返戻率は学資保険評価ランキングのとおり、最上位の保険でも104%程度。返戻率が高くなりやすい短期払いプランでも良くて110%程度。
200万円払っても220万円くらいしか将来受け取れません。

私もそうですが、子どもの将来の学費は本当に大きな不安要素です。ですから求めているのはやはり資産運用力が高い運用手段です。増えない手段など魅力がありません。

全期払いプランをつみたてNISAで代用すると、こちらのシミュレーションの通り返戻率126~162%。短期払いプランをジュニアNISAで代用するとこちらのシミュレーションの通り120~197%。120%というのは元本割れの可能性がとても低いファンドで運用した時なのですが、それでさえ学資保険を大きく上回る数字です。


学資保険は保険料払込期間中に契約者である親がもしも亡くなってしまった場合、以後の保険料の払込が免除になるという保障機能があります。これはメリットといえばメリットです。しかし資産運用力が低すぎるというデメリットを埋めるほどのものではないと思います。それに保障機能は保障重視の保険
収入保障保険定期保険など)
だけで十分準備できます。


NISAは投資信託などの金融商品に明るくない方には最初は難しいと思いますが、下記コーナーでなるべくわかりやすく解説していますので、ぜひトライしてみてほしいと思います。


◆参考リンク
債券、株式、投資信託の基本コーナー
NISAコーナー

直近の更新履歴

2019年
6/15
iDeCoの管理人の運用成績レポートを更新。
6/13
メディケア生命の新商品、メディフィットEX おくすりの保険の評価ページを新設。
6/10
三井住友海上あいおい生命の新商品、就業不能保険「くらしの応援ほけん」の評価ページを新設。


サイトへの寄付のお願いについてはこちら


管理人作成の他のサイト

格安SIM(MVNO)デビューガイド
大手3社(docomo、au、ソフトバンク)から格安SIMに乗り換える方法などを紹介しています。
スマホ代を節約したい方はぜひアクセスしてみて下さい。
このページのトップへ戻る▲