保険選びの心得というか管理人からのアドバイス

記事更新日:2013.7.12

生命保険は無理をしてまで加入するものではない

保険選びは本当に難しい。
どれが正解というのがないから、不安になってしまう人は極限まで不安になってしまう。
自分が営業マンをやっていた時も、パンフレットを大量に取り寄せたり、営業マンに営業トークをガンガン言われて、もう半分パニック状態になってしまっている人がよくいた。
うちのお母さんもまさにそのタイプだなあ。
営業マンに「入っておかないと大変なことになりますよ!」みたく言われて・・・。
そうだね。
そこでそんな方に生意気だけど私からアドバイスを。
営業をやっていた頃によく言っていたアドバイスです。
なに?
「生命保険は無理をしてまで加入するものではありません。」
は?加入しなくていいの?
そう。極論だけど、生命保険は最悪加入していなくてもなんとかなる。
どうやって?
日本はなんだかんだいってもいい国なんだよ。様々な公的な補助があって最低限の生活は維持できるようになっている。
公的な補助って?
遺族年金制度とか、最近よく問題になっているけど生活保護制度とかね。
じゃあ加入しなくていいんだ。
加入していなかったとしても最低限の生活は維持できるってことは、逆に言えば現在の生活水準は維持できなくなるってこと。
それを可能にするのが生命保険だ。必須ではないが、加入しておいたほうがベターだとは思う。

けど自動車保険なんかはベターではない。必須だ。
確かに・・・。もし交通事故で他人を死亡させてしまったら保険がなかったらヤバイもんね。
そうだね。損害賠償が1億円以上にもなりえる。なので無理にでも加入しないといけない。生命保険はそれに比べれば無理をする必要はないってこと。
なるほどね。じゃあ先生の中で生命保険の優先順位はどれくらいなの?
個人的には下の通りかな。

第一優先・・・自動車保険
第二優先・・・健康診断や人間ドック
第三優先・・・生活費半年分の貯金
第四優先・・・家族との娯楽費
第五優先・・・生命保険

第四優先までを優先していって、まだ余裕があれば生命保険を検討するといいと思う。
第五優先てだいぶ低いような・・・。家族との娯楽費のが優先でいいの?
自分が営業マンだった頃、お客様の中には、月1回の家族との外食や年1回の家族旅行を削ってまでして生命保険に加入していた方もよくいた。そこまでして加入してほしくないというのが自分の考えだ。

もし家族が突然亡くなって生命保険で大金が手に入ったとしても、それからでは二度とその家族とは旅行に行くことはできないんだ。
行けるうちに行っておいたほうが絶対いい。
なるほど・・・。確かにそうだなあ・・・。
あとは第二優先にしている健康診断や人間ドックも強く勧めておきたい。
ガンのような怖い病気であっても人間ドックで早期発見できれば完治する確率は圧倒的に高くなる。
高額な医療保険やがん保険に加入しつつ健康診断や人間ドックを何年も受けていないという人もよくいるけど、それでは本末転倒だ。
保険よりもそれらを優先したほうが絶対いいと思う。
確かになあ・・・。
ということで、生意気だけどこれらを踏まえた上で、いい意味で気楽に保険を選ぶようにしてもらえたらなと思います。
保険別やライフステージ別の具体的な選び方は、今後どんどん記事を作成していくのでぜひ参考にしてほしいと思います。