先進医療特約は保険として価値のある特約

記事作成日:2013.10.23

先進医療とは?

今日は先進医療特約について取り上げてみたいと思う。
まずショウ君、先進医療っていうとどういうイメージ?
うーん、まあ名前からしても最先端の技術を駆使した治療方法って感じかなあ。
それに治療費も物凄く高いような・・・。
ありがとう。そうだね。
中には安価なものもあるけど、高額なものはとても高額だ。
しかも先進医療の技術料には健康保険が適用できないので、患者が費用の10割すべてを負担しなければならない。
主な先進医療は下記のとおり。


主な先進医療の一覧
技術名 技術料
重粒子線治療 295万円
陽子線治療 268万円
自己腫瘍(組織)を用いた活性化自己リンパ球移入療法 128万円
樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン治療 68万円
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 50万円
腹腔鏡下子宮体がん根治手術 46万円
骨髄細胞移植による血管新生療法 34万円
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 22万円
末梢血幹細胞による血管再生治療 22万円
経皮的肺がんラジオ波焼灼療法原発性又は転移性肺がん 17万円


うわ、高いなあ!295万円って・・・。それだけの価値があるものなの?
個人的にはあると思っている。
そもそも先進医療は、臨床試験の結果、一定の治療効果があると国が認めた医療技術だ。まったく効果のなかったものは先進医療として認められていない。

もちろん、治療を受けても効果がなく残念ながら助からなかった事例も多いようだけど、もしも自分が医師に
「他の治療方法はもうありませんが、先進医療だったら効果があるかもしれません」
って言われたら、やっぱり受けることを希望すると思う。
なるほどなあ。
そうなってほしくはないけど、確かにそういう状況になったら僕も受けてみたいかなあ。


先進医療特約は費用対効果の高い特約

さて本題だけど、先進医療特約は文字通り、先進医療を受けた時にその費用分のお金を受け取ることができる特約だ。
この特約の保険料は各社とも月額100円程度。
それで300万円程度する高額な先進医療を受けた時でも、その費用分のお金を受け取ることができるわけだから、費用対効果が高く保険としてとても価値のある特約だ。
なるほど。じゃあこの特約はつけたほうがいいんだね?
そうだね。個人的にはつけることを推奨したい。
ただし、どんな保険にでもつけていいというわけではない。
それを次のページで見ていくよ。