通常NISA実践編1 SBI証券で申込手続き
記事更新日:2019.6.1
SBI証券で口座開設手続きをしてみます
◆管理人の現況
つみたてNISA | 通常NISA | |
口座を開設する金融機関 | 楽天証券(妻名義) | SBI証券(私名義) |
アセットアロケーション (資産配分) |
米国株式:100% | 株式(生活必需品メーカー):50% 株式(医療品メーカー):50% |
ポートフォリオ (具体的な構成銘柄) |
楽天・全米株式インデックス・ファンド :100% |
VDC:50% VHT:50% |
上の表のとおり、管理人は通常NISAではVDC、VHTの2つの海外ETFを購入しています。 (理由やシミュレーションはこちらのページで) そして海外ETFを通常NISA口座で購入時は、為替手数料が安価なことなどから SBI証券&住信SBIネット銀行の組み合わせがおすすめ です。では、管理人が行った通常NISA口座開設手続きを紹介します。 と言ってもすいません。 管理人はiDeCo(個人型確定拠出年金)をSBI証券で始めた時についでに通常の証券口座も作成済。住信SBIネット銀行の口座も住宅ローンを組んだ時に作成済ですので、今回は新たにNISA口座の開設手続きだけ行いました。 通常の証券口座をまだ持っていない場合は、SBI証券のサイトの 「口座をお持ちでないお客様はこちら」 から進めば、通常の証券口座、NISA口座、住信SBIネット銀行の口座をまとめて開設できるようです。 私はSBI証券のサイトの 「口座をお持ちのお客様はログイン」 から進み、NISA口座の申込手続きだけ行いました。 すると数日後、SBI証券から以下の書類が送られてきました。 申込書と本人確認書類(マイナンバー通知書など)を返送するよう案内が書いてありましたので、そのとおりに返送しました。 ただ少し残念だったのが、今すぐ開設しても実際に通常NISA口座で運用商品を購入できるのは2018年1月からと注意書きがありました。つまり2017年の非課税枠はもう使えないということです。仕方ないですね。 さて2018年に入りいざ購入できるようになりました。 次のページで購入手順を紹介していきます。 |