通常NISA・ジュニアNISA・つみたてNISA比較表

記事作成日:2017.10.14


※以下は2017年現在の制度です。


通常NISA ジュニアNISA つみたてNISA
制度開始年 2014 2016 2018
非課税対象(※1) 値上がり益(キャピタルゲイン)
配当分配金(インカムゲイン)
年間投資限度額
年間にいくらまで
運用商品を購入可能か?
120万円 80万円 40万円
非課税期間 5年間 20年間
ロールオーバー
(翌年の非課税枠への先送り)
可能(※2) 不可
ロールオーバーをしない場合、
2018年に購入した運用商品は
いつまで非課税で運用可能か?
2022年の年末まで 2037年の
年末まで
ロールオーバーをできるだけする場合
2018年に購入した運用商品は
いつまで非課税で運用可能か?
2027年の
年末まで
(※3)
口座名義人である子供が
年初時点で20歳である年の
前年の年末まで(※4)
ロールオーバー上限額 非課税期間終了時にロールオーバー
する場合は上限なし(※5)
購入可能な運用商品 上場株式投資信託 一部の投資信託のみ
口座開設期間
運用商品を購入可能なのはいつまで?
2023年まで 2037年まで
口座開設可能者 成人 未成年 成人
金融機関変更 可能(※6) 不可 可能(※6)
払い出し制限
NISA口座から現金を引き出せるか?
なし
いつでも可能
あり
口座名義人が18歳
(高校3年生の12月末)
までは原則引き出し不可
(※7)
なし
いつでも可能
非課税投資総額 600万円 400万円 800万円
購入を推奨したい運用商品 米国株中心のインデックスファンド
信託報酬(手数料)がなるべく低いもの
※通常NISAのみ海外ETFも推奨
口座開設を推奨したい金融機関 ネット証券会社
(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券など)
※通常NISAで海外ETF購入時はシミュレーションの通りSBI証券を推奨

※1 外国株式や海外ETFの場合、為替差益は課税、配当や分配金に対する外国での源泉徴収課税も非課税対象外。
※2 「ジュニアNISA→通常NISA」へのロールオーバーは可能。「通常NISA・ジュニアNISA→つみたてNISA」へのロールオーバーは不可。
※3 2022年末にロールオーバーを実施した場合
※4 例:2017年10月1日生まれの子供の場合は2037年の年末まで
※5 例:2018年に購入した運用商品の場合、2022年末にロールオーバーする場合は上限なし。2021年末にロールオーバーする場合は上限あり(年間投資限度額まで)
※6 1年に1度のみ。また通常NISAとつみたてNISAのどちらでその年に運用商品を購入するかも選択が必要。つまり、
「2018年は○×証券のつみたてNISA口座で運用商品を購入する」
と選択したら、それ以外のNISA口座では購入不可。
※7 それまでに引き出す場合は過去に遡って課税扱いとなる