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iDeCo 年代別のおすすめ銘柄とポートフォリオ 2019年6月版

記事更新日:2019.6.1

このページの内容



概要

iDeCo口座開設を推奨したい金融機関
ネット証券会社
SBI証券楽天証券マネックス証券など)
購入を推奨したい運用商品
◆20~40代の方

米国株中心のインデックスファンド


◆50代の方や安全重視でいきたい方

国内債券インデックスファンド95%
米国株中心のインデックスファンド5%




20~40代の方におすすめのポートフォリオ

iDeCo口座をSBI証券セレクトプラン※で開設中の方
ニッセイ外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim新興国株式インデックス
を、お好きな比率で。
iDeCo口座を楽天証券で開設中の方
米国株中心の楽天・全米株式インデックス・ファンドに100%で。

※楽天証券のiDeCoで購入できる新興国株インデックスファンドは、
2019年時点では手数料(信託報酬)が高いものしかないため推奨できません。
iDeCo口座をマネックス証券で開設中の方
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
eMAXIS Slim新興国株式インデックス
を、お好きな比率で。

セレクトプランは2018年11月に新設されたプランです。2018年10月以前からSBI証券に加入していた方は旧プラン
オリジナルプランという名称になりました)
が適用となっていますが、セレクトプランのほうが信託報酬の低い優良ファンドを購入できるため、セレクトプランに変更の上で上記ファンドを購入することをおすすめします。
セレクトプランへの変更方法はこちら

20~40代の方は
米国株中心のインデックスファンド
を中心に購入することを推奨したいと思います。

外国株式を投資先とするインデックスファンドは、数あるインデックスファンドの中でも最もハイリスクハイリターンな分野です。
けれどこちらのページで詳しく記載していますが、アメリカの平均株価は12年スパンで見れば過去一度もマイナス推移したことがありません。つまり米国株中心のインデックスファンドは、短期間の運用だとマイナス運用になってしまう可能性もそれなりに高いですが、10年以上の長期運用をすればプラス運用になる可能性がとても高いのです。それくらいの長期で運用すれば、今後も年4~5%の運用が強く期待できます。

言い換えると、10年以上運用する場合であれば
ローリスク・ハイリターンな商品ということです。
こんな最高な商品はありません。
iDeCoは最短でも60歳まで、最長で70歳まで運用できる制度ですから、20~40代の方には少なくとも10年以上の運用期間があります。ですので20~40代の方にはぜひおすすめしたい商品です。
選ぶ時は信託報酬(運用期間中の手数料)がなるべく低い商品を選びましょう。上の表のポートフォリオに記載している商品は、すべて信託報酬が年率0.1~0.2%という最安クラスの優良ファンドです。


また、新興国の株式を中心に投資するインデックスファンドも、長期で見ればプラス推移することがほぼ確実視されています。
JPモルガン公式サイト内の
「今後10~15年の資産クラス別の期待リターン2018年版」

を見ると、米国株や先進国株は4%台なのに対し、新興国株式は6.5%となっています。つまり長期的にみれば新興国株式は大きく期待できるということです。


そこで私はSBI証券のセレクトプランのiDeCo口座で、
米国株中心のニッセイ外国株式インデックスファンド
と、
新興国株中心のeMAXIS Slim新興国株式インデックス
を50%ずつ購入していっています。

なお一応固い話ですが、上記の銘柄はすべて元本保証型ではない運用商品ですので、投資の際は自己責任で行っていただくようお願いします。



50代の方や、安全重視でいきたい方におすすめのポートフォリオ

iDeCo口座をSBI証券オリジナルプランで開設中の方
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)95%
DCニッセイ外国株式インデックスファンド:5%
iDeCo口座をSBI証券セレクトプランで開設中の方
eMAXIS Slim国内債券インデックス95%
ニッセイ外国株式インデックスファンド5%
iDeCo口座を楽天証券で開設中の方
たわらノーロード 国内債券95%
楽天・全米株式インデックス・ファンド5%
iDeCo口座をマネックス証券で開設中の方
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド95%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス5%

iDeCoは最長で70歳まで運用を続けられる制度ですが、60代のうちにiDeCo口座からお金を引き出す方がほとんどだと思います。ということは、ほとんどの50代の方は、残り運用期間が10年以下ということになります。

20~40代の方に推奨していた外国株式インデックスファンドは、10年以下の短期だとマイナス運用になってしまう可能性も高いです。


「55歳時点ではiDeCo口座に2,000万円あったのに、60歳になったら1,500万円に減ってしまった。」


なんてこともあり得ます。ですので50代の方は、20~40代の方よりもリスクを下げた商品での運用を推奨します。
おすすめはこちらのページの通り、

国内債券インデックスファンド95%
米国株中心のインデックスファンド5%

の比率で購入する方法です。この比率で運用すると、元本割れのリスクが非常に低く、かつ年1.5%程度の運用が見込めます。そのため50代の方がiDeCo口座で購入するには最適な組み合わせだと思います。もちろん20~40代の方でも、値動きが激しい運用は避けたい方であればおすすめです。

上の表のポートフォリオは、実際にこの比率で購入する場合の銘柄です。もう少し高いリターンを望みたい場合は、お好みで国内債券インデックスファンドの比率を下げて、米国株中心のインデックスファンドの比率を上げるとよいと思います。



スイッチングと配分変更

例えば、これまで楽天証券のiDeCo口座で
楽天・全米株式インデックス・ファンド
のみを、毎月1万円ずつ購入してきた50代のAさんがいます。AさんのiDeCo口座の資産残高は目標額だった1,000万円に既に到達していました。そこでAさんはリスクを抑えるべく

たわらノーロード 国内債券95%
楽天・全米株式インデックス・ファンド:5%

という比率での運用に変更することにしました。


この場合は、まず資産残高1,000万円のうちの95%(950万円)の運用方法を、
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
から
「たわらノーロード 国内債券」
に変更します。
このように資産残高の運用方法を変更することを
スイッチング(預け替え)
といいます。
スイッチングはWEB画面から簡単にできます。スイッチング時は、iDeCoでないと税金がかかったり手数料がかかったりしますが、iDeCoの場合は一般的に非課税かつ無料です。
(NISAはスイッチングができないことが問題視されていますね・・・)


また、これまでは毎月の掛金1万円すべてを
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
の購入に充てていましたが、これからは


95%(9,500円)
⇒「たわらノーロード 国内債券」を購入

5%(500円)
⇒「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を購入


に変更したいとします。
このように毎月購入する銘柄の比率を変更することを
配分変更
といいます。
こちらも同じくWEB画面上から可能です。

直近の更新履歴

2019年
6/15
iDeCoの管理人の運用成績レポートを更新。
6/13
メディケア生命の新商品、メディフィットEX おくすりの保険の評価ページを新設。
6/10
三井住友海上あいおい生命の新商品、就業不能保険「くらしの応援ほけん」の評価ページを新設。


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