相続対策向けベスト保険商品

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サンジ様

始めまして。以前、自分の家族を守るための保険の見直しのためだいぶ参考にさせていただいていたのですが、今回何年かぶりにアクセスさせていただきました。

来年78歳になる父が逝ってしまった時に相続税が発生しそうで、そちらを軽減するため、また相続税支払い発生の場合の備えとして、昨年あたりから父が順次加入している生命保険の商品が最適なのか見直したいと思います。

一昨年あたりから、リスクが少ない円建ての商品が販売中止が相次いでいるようで、とある信託銀行FPから勧められた第一フロンティア生命の米ドル、豪ドル建ての終身保険(プレミアギフト等だと思います)などで毎年100万程度づつ一時払いにして母や私を含めた子供を受取人にした保険に順次加入をしていっている状況ですが、勧められたままの商品なので最適なものなのか分かっておりません。
サンジ様からみた、より良い商品があれば教えてください。

外貨建てなので為替リスクは理解してますが、銀行が勧める保険ということでおそらく手数料が非常に高くついている商品なのではと思ってます。

非課税枠となる500万/人×被相続人数までまだ1000万ほどあるようで、ベストな商品に見直した上で数年かけて加入を進めていく予定です。

加入できるのが80歳まで?とか、痴呆症と診断がなされると保険の契約も不可になる?など何か注意点、リスクがあれば合わせてアドバイスいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。管理人サンジです。返信が遅くなり申し訳ありません。


>銀行が勧める保険ということでおそらく手数料が非常に高くついている商品なのではと思ってます。
>非課税枠となる500万/人×被相続人数までまだ1000万ほどあるようで、ベストな商品に見直した上で数年かけて加入を進めていく予定です。

一般的に一時払いの終身保険は加入時に3~10%程度の手数料をまず差し引かれます。仰るとおり銀行が販売するものは手数料が高めですので、5%を超えるものが多いでしょう。そのため加入からしばらくは解約すると元本割れすることが多いです。ですので
「見直したい」
とありましたが、既に加入している保険を解約して別の保険に入りなおすというのは現実的ではないと思います。

相続税の節税目的のためにあと1,000万円ほどの死亡保険金の非課税枠を利用されたいということでしたら、資産運用力は度外視でよいと思いますので、リスクの少ない

「円建て・定額タイプの一時払い終身保険」

に追加で加入するのが現実的かと思います。
ちょうど一時払い終身保険評価ランキングを更新したところですので詳しくはそちらを見て頂きたいですが、今でしたらJA共済か明治安田生命がおすすめです。

1,000万円でしたら贈与税の非課税の範囲(年間110万円)で毎年贈与していくというのも手ですが、もしも早めにお父様が亡くなられてしまうと3年以内に贈与された分が相続税の課税対象になってしまいますので、保険のほうが確実だと思います。

以上、参考になれば幸いです。


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