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まとめ~老後の最強の保険は月収

記事更新日:2018.10.1

月収があれば終身医療保険や終身介護保険は不要

ショウ君、ここまで見てきてどうだった?
そうだなあ。老後の生活費は思ったよりはしっかり計画すれば大丈夫そうかなと安心したのもあり・・・。でも僕達の世代は先生達の世代より更に大変になっているのかなあと不安にもなったかなあ・・・。

でもなんか、老後の備えは保険ではなくやっぱりお金が1番なんだなっていうのがよくわかった気がする。
そうだね。私も老後の最強の保険は月収だと思っている。

終身医療保険や終身介護保険に加入しているけど月収が少ない】

よりも

【終身医療保険や終身介護保険は加入していないけど月収は十分】

のほうが遥かに安心だと思う。
なので私は後者を目指しているし、今このサイトを見てくれている方々にも、ぜひそれを推奨したいと思う。
なるほど。
というわけで今回のまとめだけど、まずは老後の必要月収
(夫婦:26~33万円くらい。単身者:16~21万円くらい)
の確保を目指して貯蓄する。
そしてそれができたら、老後の月収をもっと増やしてゆとりがある老後を目指すのもいいと思うし、
「老後はそれほどゆとりがなくてもいいから、若いうちにお金は使って楽しみたい」
という方は、それもアリだと思う。
老後の月収をもっと増やすって、いくらくらいがいいんだろ?
いくらあればゆとりを感じるかは人それぞれだと思うけど、統計データとしては
「老後のゆとりのある生活費(月収)は夫婦で35万円以上
なんてデータがある。
35万円以上となるとだいぶ多いね。そりゃ老後のゆとりはあったほうがいいなと思うけど、かといってそのために若いうちにあんまり切り詰めた生活をするのも気が重そうだなあ・・・。
そうだね。
私も老後はそんなにゆとりがなくてもいいかな。ネガティブだけどそんなに長生きはできないんじゃないかと思っているから、若いうちに外食とか旅行とかスノボーとかにできるだけ多く行きたいと思っているよ。
まあ本当にそれは人それぞれだと思う。老後にのんびりと世界一周旅行なんていうのも確かに魅力的だと思うしね。

今回のコーナーはここまで。ここまで読んでくれてありがとう。
お疲れさまでした~

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