収入保障保険 じぶんと家族のお守り 評価

記事更新日:2018.4.23

評価データ

商品名
(販売時期)
非喫煙者
割引
保険料
の安さ
三大疾病時
保険料払込
免除特約
※1
保険金受取方法の自由度 総合
評価
全額
一括受取
一部
一括受取
残金
一括受取
じぶんと家族のお守り
(2018年4月~)
あり
あり(有料)

可能

1回のみ可
※2

可能
家族のお守り
(~2018年3月)
あり
あり(有料)

可能

1回のみ可

可能

※1 この保険では七大疾病・就労不能保険料払込免除特約という名称
※2 公式パンフレットの15ページより



リンク パンフレット ご契約のしおり
約款
リビング
ニーズ特約
公式サイト(保険料シミュレーション可)
リニューアル告知(2018年4月)
収入保障保険評価ランキング
2018年4月版 2018年4月版
あり


評価コメント

じぶんと家族のお守り
は、被保険者が
「亡くなってしまった時 or 高度障害状態となってしまった時」
に、遺族が保険金年金一時金で受け取れる収入保障保険です。
配当解約返戻金がない保障重視の掛け捨ての保険です。
保険料は保険期間満期まで上がることはありません。
(参考リンク:収入保障保険とは?

2018年4月にリニューアルされ、保険料が業界最安クラスになりました。収入保障保険を検討中の方は、この保険の見積りはぜひとって検討されるとよいと思います。ポイントと推奨プラン、申込方法などを見ていきます。


ポイント1 健康チャレンジがあるため、これから禁煙したい喫煙者にもおすすめ

じぶんと家族のお守り
は、非喫煙者割引のある保険です。
非喫煙者割引のある保険は、非喫煙者の保険料がとても割安になっている一方で、喫煙者の保険料がかなり割高に設定されています。
割引の適用を受けるためには、一般的に加入時に口内のコチニン検査をクリアしないといけないため、偽って加入することも難しいです。
よって今まではこうでした。


◆非喫煙者
⇒ 非喫煙者割引のある保険がおすすめ

◆喫煙者
⇒ 非喫煙者割引のない保険がおすすめ


この保険はそれを覆す保険です。
他社の保険は、いくら加入後に禁煙しようが、加入時に喫煙者料金が適用されてしまったらその後もずっとその料金が続きますが、この保険は


喫煙者でも加入後に禁煙に成功したら非喫煙者割引を適用する


という健康チャレンジという仕組みが新設されています。
これは禁煙を応援する画期的で素晴らしい仕組みだと思います。


具体的には、喫煙者が加入する場合、まずは他社と同様、割高な喫煙者用料金が適用されます。加入後に禁煙に成功したら、保険会社に連絡して健康チャレンジを受けます。チャレンジの結果、コチニン検査をクリアすれば、晴れて非喫煙者料金が以後は適用されるようになります。
しかもそれに加え、加入時に遡って、今まで払った喫煙者用料金と非喫煙者用料金の差額が還付されます
これは本当に素晴らしい仕組みですね。


なお、健康チャレンジを受けられる期間には制限があり、加入から2年後~5年後の範囲内です。ですので、加入してから10年後に禁煙に成功したとしても、チャレンジは受けられません。コチニン検査クリアのためには、禁煙してから1年は経過していないと難しいでしょうから、


加入から1年後までに禁煙に成功

加入から2年後になったら健康チャレンジを受ける


というのが、理想的な流れになるかと思います。


ポイント2 同じく健康チャレンジがあるため、これからダイエット予定の方にも推奨

じぶんと家族のお守り
は、非喫煙者割引だけでなく健康体割引(優良体割引)もある保険です。
これは血圧やBMI(肥満度)の値が良好
(ひまわり生命は18~27の範囲)
な場合に受けられる割引です。

これも先ほどの非喫煙者割引と同じく健康チャレンジがあるため、加入時には割引を受けられなくても加入後に受けられるようになる可能性があります。
例えば


加入時はBMI値が27以上(肥満)で割引適用外に

加入後にダイエットに成功しBMI値が27以下に

加入から2年後になったら健康チャレンジを受け健康体割引適用に変更。
今まで払った標準体料金と健康体料金の差額は還付


という感じです。


ポイント3 他社の保険からの乗り換えも検討価値あり

裏技~収入保障保険は乗り換え可能な保険
で詳しくは記載していますが、収入保障保険は年齢が上がっても加入時の保険料が上がりにくいという特徴があります。
そのため、より安価な保険が登場したら乗り換えを検討する価値があります。
住宅ローンの借り換えと似たような感じです。


私も、現在はマニュライフ生命の収入保障保険に、

「保険期間65歳まで、年金月額10万円、三大疾病時保険料払込免除特約あり」

というプランで加入しています。
31歳頃に加入して月払保険料は3,270円
これでも当時は最安クラスでしたが、現在の年齢(36歳)でじぶんと家族のお守りに同じプランで加入しなおすと、なんと月払保険料は2,840円。差額は月あたり430円。年間で約5,000円。65歳までで約15万円
15万円は大きいです!

そのため、今はちょっと多忙すぎて難しいのですが、落ち着いたら乗り換えをしてみたいと思っています。

なお、いつものセリフですが、乗り換える時は必ず
新しい保険の契約が成立してから古い保険を解約するようにしてください。そうでないと新しい保険がもしも加入不可となってしまった時に、無保険になってしまいますので・・・。


ポイント4 就労不能保障特約、メンタル疾患保障付七大疾病保障特約

この保険には、七大疾病で所定の状態となってしまった時などに以後の保険料の払込が免除になる
七大疾病・就労不能保険料払込免除特約
(他社の保険の三大疾病時保険料払込免除特約に相当するもの)
の他に、


就労不能保障特約
メンタル疾患保障付七大疾病保障特約


という2つの特約もあります。


就労不能保障特約
は、 働けない状態となってしまった時に、保険期間満期まで
(65歳満期なら65歳まで)
就労不能年金を毎月10万円
(10万円プランの場合)
受け取ることができる特約です。
この特約でいうところの「働けない状態」というのは


障害等級2級以上 ※精神障害は除く
or
ひまわり生命所定の状態(障害等級2級相当以上)


ですので、かなり重い障害を負ってしまった時でないと受け取ることはできません。
保障内容のわりに保険料は安価だとは思いますが、個人的にはこちらのページのとおり就業不能保険や就業不能特約の必要性は低いと考えていますので、付けたいとは思いません。
あくまで私個人の見解ですので、あったほうがよいというのであれば付加するとよいと思います。


メンタル疾患保障付七大疾病保障特約
も、上記の就労不能保障特約と似たような特約です。こちらは


所定のメンタル疾患(精神病)で60日以上継続入院した時
or
七大疾病で所定の状態となってしまった時


に、一定期間(2年 or 5年)、生活サポート年金を毎月10万円
(10万円プランの場合)
受け取ることができる特約です。
こちらも個人的には付けたいとは思いませんが、予算や価値観に応じて付加されるとよいと思います。


推奨プラン、見積り方法、申込方法

推奨プラン
推奨プランは夫婦の年齢差やマイホームの有無などによって変わってきます。詳しくは推奨プランまとめを参考にしてみてください。
例えば


夫:36歳 会社員
妻:36歳 専業主婦
子:2人
住居:マイホーム


という家庭で、夫がもしも亡くなってしまった時に遺族が毎月お金を受け取れるようにしたいのであれば、以下のプランがおすすめです。


保険期間:65歳まで
年金月額10万円
最低支払保証期間2年
七大疾病・就労不能保険料払込免除特約:あり
月払保険料(非喫煙者健康体割引適用):2,840円

※個人的には月払よりも年払のほうが割引があるためおすすめです。年払の割引率は2%くらいです。

※年払保険料10万円までであればクレジットカード払いも可能

※保険料の支払タイプは平準タイプ(一定のもの)と
逓減タイプ(最初は高めで徐々に安くなっていく)
が、これはどちらでもよいと思います。



保険料の見積り方法・申込方法
保険料の見積り(シミュレーション)は公式サイトで可能です。


申込方法
この保険は直営の営業店保険ショップでの対面販売専用です。
ネットや郵送での申込はできません。
上記のお店の中から自宅から近い店舗を探し、電話して申込したい旨を伝えれば、その後の手続きや来店予約などを案内してもらえると思います。