終身医療保険 新・健康のお守り 各種
記事更新日:2018.6.20
商品名 | 評価 | リンク | 保険期間 | 審査タイプ |
新・健康のお守り | ・医療保険評価ランキング ・公式サイト |
終身 |
告知型 | |
新・健康のお守り ハート | ・公式サイト | 引受基準緩和型※ |
※既往症がある方(過去に大きな病気をされていたり持病で薬を常用している方)でも加入しやすいタイプ
評価コメント
通常タイプの新・健康のお守りと、既往症がある方でも加入しやすいタイプの新・健康のお守り ハートがありますが、どちらも 「保険料は変わらず、保障は一生涯続く」 という終身医療保険に分類できる保険です。 加入NG保険のコーナーで詳しくは記載していますが、終身医療保険は ・元を取ることがほぼ不可能 など、様々なデメリットがあるためおすすめできません。 老後は様々なリスクがあります。 長期間入院して多額の入院費用がかかるかもしれない。 このような様々な老後のリスクに柔軟に対応できるのはお金(貯蓄)です。 保険ではありません。 ですので私の持論ですが、終身医療保険や介護保険に加入して毎月保険料を払っていき、老後の医療費や介護費に備えようとするくらいなら、その分の保険料を老後のための貯蓄に充てるほうがよいと思います。 具体的な貯蓄手段は、60歳未満の方でしたらiDeCo、60歳以上の方でしたらつみたてNISAや個人年金保険がおすすめです。詳しくは下記の参考リンクを読んでもらえたらと思います。 ◆参考リンク ・iDeCo(個人型確定拠出年金) なお、医療保険は加入するのであれば、若い年代(定年退職する頃まで)だけをカバーする定期医療保険を推奨します。詳細はこちら。 |