終身保険で葬式代やお墓代を用意する方法1

記事更新日:2018.1.21

終身保険で葬式代を用意するのが向いている人は?

◆2018.1.21追記

このページでは終身保険でお墓代などを用意する方法を紹介していました。
しかし2013~2017年にかけて保険料が値上げされ資産運用力が大幅に低下してしまったため、終身保険でこの方法を行うのは推奨できなくなってきました。
特に65歳くらいまでの方でしたら、終身保険に加入するよりも

投資信託+定期保険

のほうが有利だと思います。
詳しくは変額終身保険のページを参照してみてください。




さて、今日は終身保険を使って葬式代やお墓代を遺す方法を見ていくよ。
ういす。
まず結論から言ってしまうと、終身保険を利用すると効率的&即座に葬式代を用意することができるんだけど、それが向いているのは下記の5つをすべて満たす人だ。

① 安定した収入がある。
② 住宅ローンなどの借金がない。
③ 老後の生活費の準備はできている。
④ 今現在、あまり貯金がない。
⑤ 既往症がない。(過去に大きな病気をしたことがなく、常用している薬などもない。)

詳しく詳しく。
まず①。
終身保険は保険料が高額な上、保険料の払込期間中に途中解約をすると元本割れしやすいというデメリットがある。従って、安定した収入がない方には申し訳ないけど推奨できない。
なるほど。
続いて②。
ローン繰り上げ返済 vs 貯蓄型保険
で詳しくは記載しているとおり、ローンが残っているうちは終身保険などの貯蓄型保険には加入せず、なるべく掛け捨ての安価な保険だけに加入し、なるべくローンの繰り上げ返済に資金を回すことを推奨している。
あーそんな話あった気がするなあ。
続いて③。
日本は長寿の国だ。長い老後生活を充実したものにするためには、必然的に資金が必要になる。よって葬式代の準備よりも前に老後の生活費の準備が大切になる。準備ができているかどうか、まずは下記のリンク先を参照してもらえたらと思う。


◆参考リンク

選び方(ライフステージ別) > 老後の貯蓄方法と保険選び

確かに、
「葬式代は用意したけど、老後の生活費の準備ができてませんでした。」
じゃシャレにならないか・・・。
そうだね。次に④。終身保険は、

今現在貯金があまりない人でも、即座に葬式代を準備できる

のがメリットだ。
既に葬式代程度の貯金
こちらのページで後述していますが、50~200万円くらい)
がある方は、わざわざ保険で葬式代を用意しようとしなくてもいいはず。
ふむふむ。
次に⑤。
後ほど詳しく触れるけど、この目的で加入する場合は低解約返戻金型終身保険変額終身保険を推奨している。
けれどこの保険は既往症のある方
(過去に大きな病気をしたり、血圧の薬などを常用している方)
は残念ながら一般的に加入することができない。
なるほど。
では具体的に、終身保険を利用するとどんなふうに葬式代を用意することができるのか、次のページで見ていくよ。