医療保険の種類

記事作成日:2013.7.12

保険期間は定期型と終身型の2種類

保険期間 保険料 概要
終身医療保険 終身型 上がらない 終身=一生涯
「保障が一生涯続き保険料も上がらない入院保険」
とよくCMでやっているのがこの保険。

下記の専用コーナーで取り上げているように、
デメリットが多いため加入は推奨できません。

コラム > 加入NG保険 > 終身医療保険
定期医療保険 定期型 更新の度に
上がっていく
定期とは間がまっているという意味。
5年間、10年間、60歳までというように保険期間が
定まっている。10年間の商品が多く、10年毎に自動
更新を繰り返すことで、80歳くらいまで保障を継続
することができるものが多い。


加入時の審査タイプも大きく2種類

概要
告知型 加入時に告知書に既往症(これまでになったことがある病気)や現在
の健康状態など記入し、それを保険会社が審査する。
その結果、健康と判断されれば加入することができるタイプ。
一般的に審査条件は厳しく、過去に大きな病気をしてしまっていたり、
血圧の薬などを常用している場合は加入できないことが多い。
引受基準緩和型

無選択型
引受基準緩和型は告知型と同様に既往症などを告知する必要があるが、
告知型と比べて審査条件が緩和されているタイプ。
無選択型はそもそも審査自体を行わない(誰でも加入できる)タイプ。
「持病がある方でも加入できる保険」とよくCMでやっているのがこの
2つのタイプ。

下記の専用コーナーで取り上げているように、個人的には加入しない
ことを推奨します。

コラム > 加入NG保険 > 引受基準緩和型保険・無選択型保険


女性保険(女性医療保険)について

性別制限 概要
通常型 なし すべての病気やケガを保障。
女性保険 女性専用 すべての病気やケガを保障するのは通常型と変わらないが、女性特有の病気(乳がん、子宮がんなど)の治療時の保障が厚くなっているのが特徴。
例えば、他の病気なら入院日額1万円のところを、女性特有の病気で入院した時は日額2万円が受け取れるようになっていたりする。

しかし、女性特有の病気(乳がん、子宮がんなど)に対する保障も女性医療保険よりがん保険のほうが優れているため、がん保険への加入を推奨したいと思います。

がん保険の選び方のコーナーはこちら


医療保険のタイプは大きく分けて6種類

種類名称 保険期間 加入時の審査タイプ 性別制限 評価
定期医療保険
定期

告知型
なし
女性保険(定期タイプ)
定期

告知型

女性専用
終身医療保険
終身

告知型
なし
女性保険(終身タイプ)
終身

告知型

女性専用
引受基準緩和型医療保険
無選択型医療保険
(定期タイプ)

定期

引受基準緩和型 or 無選択型
なし
引受基準緩和型医療保険
無選択型医療保険
(終身タイプ)

終身

引受基準緩和型 or 無選択型
なし

上記の通り医療保険のタイプは大きく6種類に分けることができますが、個人的には加入を検討してよいのは1番上の定期医療保険だけと思っています。
それでも最高評価をつけていないのは、次ページ以降で後述している通り、医療保険はどれだけ良質な保険であってもそれほど加入価値が高くないからです。